●7月21日の礼拝メッセージ要旨(マタイ21:1~11)

  イエス様がロバの子に乗ってエルサレム入城した出来事の記事から、ポイントを三つあげて学びましょう。
   ①主がお入り用なのです。…創造主である真の神のひとり子あるイエス様は、そこにロバがいて、ロバの持ち主が「主がお入り用なのです。」と言えば、ロバを引き渡してくれるということをご存じでした。主は私たちを探り、その思いを遠くから読み取られます(詩篇139:1~2)。本来、私たちは、この地上に生かされている限り、主のお入り用に召されているのです。クリスチャン新聞顧問のM氏は7月18日の講演の中で、中国の伝道者の言葉として、伝道とは「私たちが主のために奉仕することではなく、主が私たちを通して働くことです。」と紹介されました。私たちもロバの子とその持ち主のように、主の使いやすい道具として用いられますように。
   ②ロバの子に乗ったイエス様…エルサレム入城のために、イエス様はなぜロバ、それもロバの子に乗ったのでしょう。一つは、旧約聖書の預言の成就(ゼカリヤ9:9)、すなわち、イエス様は旧約聖書で預言されていた救い主であるという確証のためです。もう一つは、十字架による救いの暗示ではないでしょうか。軍馬ではなく、荷物を運ぶロバの子に乗ることにより、武力や軍事力によるのではなく、自らの謙遜と十字架の血の贖い、赦しと愛による救いの道をイエス様は開かれました。
   ③ホサナ…ロバの子に乗ってエルサレム入城をするイエス様に対し、群集は「ホサナ(どうぞ救ってください、の意)」と叫びました。もちろん、この時の叫びは、ローマからの解放を求めた一時的なものでしょう。しかし、「ホサナ」とイエス様に叫ぶことは間違ってはいません。案外、私たちは、持っていないものに対して不満を言ったり悩んだりするものですが、むしろ、与えられているものを感謝しましょう。「私たちは何一つこの世に持って来なかったし、また何一つ持って出ることもできません。 衣食があれば、それで満足すべきです。(第一テモテ6:7~8)」とあります。いつも、イエス様の恵みを覚えて「ホサナ」「ハレルヤ」と感謝と賛美をささげ、祈り求める者となりましょう。

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