●6月5日礼拝メッセージ(ルカ12:1~12)

   「恐れなければならない方」という題で、4つのポイントをあげて学びましょう。
   ①真実は明らかにされる…すぐに見破られてしまうような嘘は、それほど問題ではありませんが、多くの人々に真実だと思わせているような嘘ほど厄介なものはありません。テレビのニュースなどは、一般的には真実が伝えられているように見えるのですが、微妙に真実が歪められて報道されている場合もありますので、私たちは、真実を見極める「目」が必要です。特に、日本の国は、昔から八百万の神々がいると言われておりますが、人の手によって作られた神々がどうして人を祝福するができるでしょう。イザヤ42:17には「彫像に拠り頼み、鋳像に、「あなたがたこそ、私たちの神々。」と言う者は、退けられて、恥を見る。」とあります。真実が明らかにされるときは必ず来ます。
   ②恐れなければならない方を恐れる…キリスト教の影響を受けた欧米諸国では「神以外のものは恐れない」という言い方をよくしますが、偶像崇拝が盛んな国、日本においては、「神をも恐れない」と言っても通用してしまいます。なぜなら、偶像の神々は人の手で作られた単なる物質に過ぎないからです。しかし、聖書が示している創造主である全知全能の唯一の神は、人をゲヘナに投げ込むことが出来る権威を持っておられ、また、おまけで売られているような一羽の雀でさえも、目を留めておられます。また、私たち人間の髪の毛の数も知っておられます。この方を恐れないで誰を恐れるのでしょう。但し、「神を恐れる」と言っても、神を信じる者は神の前にビクビクする必要はありません。真の神は慈しみ深い方であり、私たちに絶対的な安心を与えてくださる方です。この世に生きている限り様々な煩いを避けて通ることはできませんが、この方が共におられるならば、何も恐れることはないのです。
   ③人を恐れない…人を恐れ、人の目を気にして、キリストを信じる信仰を告白できないでいるとしたら、それほど大きな損失はありません。箴言29:25には「人を恐れるとわなにかかる。しかし主に信頼する者は守られる。」とあります。人は他人の信仰に対して、それほど関心を持ってはいません。自分で勝手に恐れているだけなのです。むしろ、大胆にキリストを信じる信仰を告白することによって勝利を得るものなのです。
   ④聖霊に従う…「聖霊をけがす者は赦されない」とはどういうことでしょうか。キリストに対して徹底的に逆らい、キリストのわざを悪霊のかしらによるものであると言って侮辱したパリサイ人たちの態度のことです。私たちは、むしろ、聖霊に従いましょう。聖霊がともにおられるなら、苦難のときにも聖霊が助けてくださるのです。

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