●1月8日礼拝メッセージ要旨(ルカ22:24~46)  

   「祈りの備え」という題で、ポイントを4つあげて学びましょう
  ①誰が一番偉いか…キリストご本人にとって、もうまもなく捕えられようとする直前、弟子たちは、自分たちの中で誰が一番偉いか、と論議していました。するとキリストは、「偉い人は仕える人のようであれ」と言われました。こういった教えは、本当に素晴らしい教えで、この世では殆ど聞くことがなく、真理の書である聖書にしか見られないものです。キリストご自身も、自ら弟子の足を洗い、それを実行されていました。私たちも、キリストにならい、家庭において、職場において、そして教会においても互いに仕え合ってまいりましょう。
  ②あなたのために祈りました…ペテロは、「牢であろうと死であろうと」と、どこまでもキリスト従って行くと、威勢の良いことを言っていました。しかし、キリストが捕えられると、見事に裏切ってしまいました。しかし、ペテロはその後、悔い改めて初代教会(エルサレム教会)の実質的なリーダーとして用いられます。その一つのカギは、32節でキリストがペテロのために祈っていたからです。祈りがきかれたかどうかは、第三者には見えないので、その真偽を測ることは難しいでしょう。しかし、案外、祈っている人にとっては、よく分かるものなのです。キリスト者が信じている方は、この世の多くの人々が祈願している昔の死んだ武将や有名人を祀っているとされる神々ではなく、この世界を創造し、それを総べ治め、十字架で救いを完成されたイエス・キリストの父なる神です。その生きた神、否、私たちを生かしておられる真の神は確実に私たちの真実な祈りを聞いてくださいます。第一テモテ2:1にあるように、私たちは、全ての人のため、また為政者のために祈り、とりなしていかねばなりません。
  ③剣を買いなさい?…キリストはこのあとで「剣を取る者はみな剣で滅びます(マタイ26:52)」と言っておられますし、「剣を買いなさい」とは比喩的な表現であると受け止めるべきでしょう。それまでキリストは何を語っても捕えられるということはありませんでした。しかし、この時、これまでとは違い、大祭司たちから差し向けられた人々がキリストを捕えに来たのです。「今までとは違う。覚悟しなさい。」、そんな意味で言われたのではないでしょうか。
  ④祈っていなさい…私は、2011年11月に、日曜日の礼拝人数が千人を超えているという某教会の金曜日の深夜祈祷会に参加させていただきました。そのとき集まっている人は百名はおられたでしょうか。スポーツでも音楽でも、何でもそうですが、上手な人ほどよく練習をします。その教会もよく祈っているから豊かに用いられているのでしょう。その後、私は、自分の教会に帰り、自分たちも金曜日の夜にお祈りをするようになりました。「万物の終わりが近づきました。ですから、祈りのために、心を整え身を慎みなさい。(第一ペテロ4:7)」

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