●2月11日礼拝メッセージ(ヨハネ14:15~31)

●2月11日礼拝メッセージ(ヨハネ14:15~31
   「もうひとりの助け主」という題でポイントを三つあげます。
   ①もうひとりの助け主…ヨハネ14:2~3で、キリストは「天の父の家に、場所を備えに行き、また来る」と言っておられますが、それは、十字架のあとの復活後の昇天と再臨のことです。ということは、キリストが天に帰られ、再臨されるまでの間、この地上にキリストはおられないということです。そこで、キリストは「もうひとりの助け主」である聖霊を弟子たちに与えるという約束をされました。「助け主」のギリシャ語原語は「パラクレートス」で「援助のためにそばに呼ばれた者」の意です。ガラテヤ3:26~27には「あなたがたはみな、キリスト・イエスに対する信仰によって、神の子どもです。バプテスマを受けてキリストにつく者とされたあなたがたはみな、キリストをその身に着たのです。」とあります。今日、クリスチャンには助け主なる聖霊が、内にも外にも共におられるのです。この聖霊の存在を大いに意識して毎日を過ごしましょう。
   ②助け主が与えられる条件…ヨハネ14:23でキリストは「だれでもわたしを愛する人は、わたしのことばを守ります。そうすれば、わたしの父はその人を愛し、わたしたちはその人のところに来て、その人とともに住みます。」と言っておられます。つまり、キリストのことばに従うことによって、聖霊が来て共に住んでくださるのです。しかし、聖霊が共に住んでくださっている人も、気をつけないと聖霊が去ってしまうこともあります。旧約時代は限られた人にしか聖霊が与えられていませんでした。ダビデ王はその限られた人の一人でした。王権が安泰したあるとき、ダビデは大きな罪を犯しました。そのあと、悔い改めたダビデは「私をあなたの御前から、投げ捨てず、あなたの聖霊を、私から取り去らないでください。(詩篇51:11)」と祈っています。いつも喜び、絶えず祈り、すべてのことについて感謝し、御霊を消さないように(第一テサロニケ5:16~19)しましょう。
   ③助け主の働き…ヨハネ14:26~27には、クリスチャンに対する聖霊の働きについて記されています。それは、すべてのことを教え、みことばを思い起こさせ、平安を与えるということです。当教会の建物が建設されるとき、この助け主なる聖霊の働きをつぶさに感じてきました。その一つをお証しします。当教会でよく知られているIさんは、釣りが趣味で、その釣り仲間の中に地質調査会社の方がおられました。当教会の敷地は特に30度を超える斜面の山があり、地質によっては擁壁をしなければなりません。しかし、Iさんご紹介の地質調査会社の調査によると、斜面の地質が軟岩で出来ていて、擁壁が不要だったのです。当然、擁壁をすれば大きな費用も掛かるし、自然の美観も損なわれます。Iさんの趣味が、そういった形で当教会の会堂建設に関わってくるとは夢にも思いませんでした。私たち人間は不完全です。だからこそ、主の御名を呼び求め、知恵者である助け主(聖霊)に働いていただきましょう。

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