●4月8日礼拝メッセージ要旨(ヨハネ17:1~13)   

  ヨハネ17:1~13から「御名の中に彼らを保つ」という題で、ポイントを3つあげて学びましょう。
   ①永遠のいのち…「永遠のいのち」は聖書のメインテーマです。伝道者の書3:11には「神はまた、人の心に永遠を与えられた」とあります。人間はどこから来たのか、死後はどうなるのか、と誰でも考えるでしょう。その答えは聖書にあります。このヨハネ17:3でキリストは「その永遠のいのちとは、彼らが唯一のまことの神であるあなたと、あなたの遣わされたイエス・キリストとを知ることです。」と言われました。イエス・キリストを信じて永遠のいのちを得るということは、主ご自身が望んでおられることであり、一人の罪人が悔い改めるならば、天において喜びがわき起こるのです(ルカ15:10参照)。
   ②あなたの御名を明らかにした…ヘブル1:3には「御子は神の栄光の輝き、また神の本質の完全な現われであり、その力あるみことばによって万物を保っておられます。また、罪のきよめを成し遂げて、すぐれて高い所の大能者の右の座に着かれました。」とある通り、キリストがこの世を歩まれたのは、父なる神のご性質を世に示すためでした。ただ、このヨハネ17:6では「御名を明らかにした」のは「あなたが世から取り出してわたしにくださった人々」とあります。それは当時のキリストの弟子たちであり、今日で言うならキリスト者、つまりイエス・キリストを信じる人々です。エペソ1:17には「どうか、私たちの主イエス・キリストの神、すなわち栄光の父が、神を知るための知恵と啓示の御霊を、あなたがたに与えてくださいますように。」とあるように、同じキリスト者であっても、神に対する知識や体験は人それぞれ違うでしょう。私たちは、聖書のみことばに聞き従い、神に近づき、神を知り、神を体験しましょう。
   ③御名の中に彼らを保ってください…ヨハネ17:11に「あなたがわたしにくださっている御名の中に、彼らを保ってください。」とあります。イエス様の御名はマタイ1:21とルカ1:31で、御使いがヨセフとマリヤに「名をイエスとつけなさい」と命じていますが、父なる神の御名はヘブル語言語ではיהוה‎、御子イエス様の御名はיְהוֹשֻׁעַで、仮にיהוה‎をヤハウェと発音するとיְהוֹשֻׁעַは「ヤハウェは救い」という意味となります。さて、その主の御名の中に保たれるとは、主のみこころのうちを歩むということでしょう。主のみこころとは色々と表現できるでしょうが、マタイ22章で、ある律法の専門家がキリストに「律法の中で大切な戒めはどれですか?」と尋ねますと、キリストは「心を尽くして主を愛し、自分と同じように隣人を愛せよ(マタイ22:37~40要約)」と言っています。私たちは創造主なる主とキリストを慕い求めて自分の救いを達成し、同時に回りの人々を思いやり、彼らの救いを切に願い求めることです。ヨハネ17:11~12では、キリストが弟子たちを守ったとあります。今日も、キリストが選ばれた人々を守り、とりなしておられるのです。

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