●9月23日礼拝メッセージ要旨(使徒の働き4:1~22)

 「この方以外に救いはない」という題で、12節、13節、19節の三つの節を取り上げて、三つのポイントとします。
   ①この方以外に救いはない…ペテロとヨハネは捕えられ、サンヘドリンの議会で、大祭司など民の指導者たちは「あなたがたは何の権威によって、また誰の名によってこんなことをしたのか。」と尋問します。するとペテロは「きょう取り調べられているのは、病人に行なった良いわざであり、その人が何によっていやされたのか、というなら、あなたがたが十字架につけたイエス・キリストの御名によるのです。」そして、「この方以外には、誰によっても救いはありません。」と語ります。昔、某伝道団体のキャッチフレーズは、この使徒の働き4:12から「天下にイエス・キリスト以外に救いはない。」でした。クリスチャンにとっては、信仰をさらに確信させ、他宗教の人にとっては、迷惑かもしれません。しかし、その聖書のことばは真実なのですから、イエス・キリストを信じたクリスチャンには、大きな使命が与えられているのです。牧師、宣教師だけではなく、クリスチャンは皆、伝道者でもあります。機会を生かして、イエス・キリストの十字架と復活による唯一の救いの福音を宣べ伝えましょう。そして、ローマ10:9~10のみことばに基づき、福音を聞いた人が、聞いだけで終わるのではなく、イエス・キリストを主と信じて告白してもらうように努めましょう。
   ②二人がイエスと共にいたということが分かってきた…筆者は昔、表紙が革製の新しい小型聖書をもらったことがありました。提供者の方が、表紙の裏に書いていたみことばが、使徒4:13の「ふたりがイエスとともにいたということがわかってきた」です。その方は、イエス様と共にいるということが大事だということを伝えたかったのでしょう。ペテロとヨハネは正にイエス様とともにいて、5千人の人々を救いに導き、議会でも聖霊に満たされ、大胆に語っていたのです。ところで、私たち人間の心の中には何が入っていますか。クリスチャンはイエス・キリストを信じています。そうです。聖霊様が心に入っています。しかし、マタイ12:43~45にあるように、心を空っぽにしていると、悪い霊が侵入してきます。エペソ5:18には「また、酒に酔ってはいけません。そこには放蕩があるからです。御霊に満たされなさい。」とあります。みことばと祈りに励み、聖霊に満たされることを求めましょう。
   ③神に聞き従うか人に聞き従うか…議会で、一旦は退場を命じられたペテロたちは、再び呼び出されて「いっさいイエスの名によって語ったり、教えたりしてはならない。」と言われましたが、彼らは「神に聞き従うべきで、私たちは見たこと聞いたことを話さないわけにはいきません。」と答えます。箴言29:25には「人を恐れるとわなにかかる。しかし、主に信頼する者は守られる。」とあります。人の顔色をうかがったり、欲得を計算して行動するのではなく、私たちは主のみこころは何かを求め、いつも主に従いましょう。

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