●2022年7月3日(日)礼拝メッセージ要旨

コロサイ1:13~20からです。「万物は御子にあって造られた」という題でポイント3つ上げていきます。   

③御子は見えない神のかたち…13節には「神は、私たちを暗やみの圧制から救い出して、愛する御子のご支配の中に移してくださいました。」とあります。キリスト者は暗やみの圧制である悪魔の支配から解放され、今はイエス・キリストの側に立つ者となりました。そのような素晴らしい導きを与えてくださった神の御子イエス・キリストは、そもそも、どのような方であるのかが次の15節から記されています。さて、一人の人物がそこにいたとしましょう。その人がどういう人なのかを知るには、その人が何を語り、何を行なったかで知ることができます。目に見えない本当の神を知るためには、神の子イエス・キリストによって知ることができます。ヘブル1:3には「御子は神の栄光の輝き、また神の本質の完全な現れであり、その力あるみことばによって万物を保っておられます。また、罪のきよめを成し遂げて、すぐれて高い所の大能者の右の座に着かれました。」とあります。また、神は三位一体なる方です。なぜ神は三位一体なのでしょうか。それは私たち人間の罪をきよめるために、神の子イエス・キリストを遣わす必要があったからです。今日、私たちは神と人との仲介者であるイエス様の名によって祈るとき、天の御座の父なる神から聖霊が遣わされるのです(ヨハネ14:26参照)。

②万物は御子にあって造られた…クリスマスでお祝いされるイエス・キリストは2000年ほど前に処女マリヤからお生まれになりました。しかし、キリストは、それ以前の、世界が創造される前から存在しておられました。そして、キリストは父なる神と共に全てのものを創造しました。洋服、時計、コンピューターは人間が造り、人間のためにあるように、全てのものはキリストが父なる神と共に創造し、キリストのためにあるのです。コロサイ3:17には「あなたがたのすることは、ことばによると行いによるとを問わず、すべて主イエスの名によってなし、主によって父なる神に感謝しなさい。」とあります。私たちは、新しい一日を始める前、食事をする前、車の運転をするときも、何をするときもイエス・キリストの名によってそれを行ないましょう。

③御子は教会のかしら…天の神様は、キリストのからだである教会を通して福音宣教が行われるようにされました。御子は教会のかしらです。エペソ1:23には「教会はキリストのからだであり、いっさいのものをいっさいのものによって満たす方の満ちておられるところです。」とあります。今日、ギリシャ語原語ではエクレシア(集会の意)と言っている「教会」があるということは本当に幸いなことです。もし、教会がなければ、日曜日は何をしたらよいのでしょうか。スポーツですか。今は暑いので海水浴に行きますか。かつて、筆者は、未信者の時、日曜日に野球をしていました。野球そのものは楽しいし、悪いことではありません。でも、日曜日に教会にも行かないで野球を楽しんでいても、心の奥で、何か空しさを感じていたものです。イエス様は十字架の救いによって平和と和解の福音を備えてくださいました。教会は福音宣教の拠点です。教会のかしらであるイエス・キリストのみことばに聞き従い、クリスチャンは平和と和解の福音の使者としての使命が与えられているのです。まず日曜日は教会に集まり、礼拝をささげましょう。そして、教会から遣わされ、あらゆるところでキリストの使節として仕えてまいりましょう。

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