6月2日の礼拝メッセージ要旨(マタイ18:1~14)

 弟子たちが、イエスさまに「天の御国では、誰が一番偉いのでしょうか。」と聞きます。それに対してのイエス様の答えなどからポイントを三つあげて学びましょう。
 ①一番偉い人…天の御国で誰が一番偉いか、という質問に対して、イエス様は、小さいこどもを真ん中に立たせて、「こどもたちのようにならない限り決して天の御国に入れません。このこどものように、自分を低くする者が天の御国で一番偉い人です。」と答えます。現在の日本の家庭では、子供中心のような傾向があります。この当時のユダヤ社会では、子供は数にも入れられない存在として見られていたようです。ですから、その子ども自身も自分を低くしていたのでしょう。自分を低くして、人々に仕える者が天において高くされるのです。
 ②つまずきを与えない。…「つまずき」と言う場合、自分が誰かにつまずく場合と、自分が誰かをつまずかせる場合とがあります。みことばは、足のともしび、道の光です(詩篇119:105)。聖書のみことばに従っていれば自分が何かにつまずくことはありません。また、自分が誰かをつまずかせないように、霊的、信仰的に毒となるものを自分の回りから取り除かなければなりません。
 ③迷い出た一匹の羊を探す主…ルカ19章では、イエス様は取税人のザーカイのところに来られました。彼は、悔い改め、自分の財産の半分を貧しい人々に施し、だまし取ったものは四倍にして返すと告白しました。教会の使命は、失われている魂をイエス様のところに導くことです。但し、バランス感覚も必要です。気ままな者を戒め、小心な者を励まし、弱い者を助け、すべての人に対して寛容であり(第一テサロニケ5:14)ながら、主に仕えてまいりましょう。 

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