●3月1日礼拝メッセージ要旨(マルコ13:14~27)

三つポイントをあげて学びましょう。
①荒らす憎むべき者と日数…前回の礼拝では、「荒らす憎むべき者と神殿」をテーマにしました。今回は、「日数」についてです。聖書の終末に詳しい専門家の解説などによりますと、3年半+3年半という数字を聞きます。それは、ダニエル書9:27、同12:11、黙示録13:5などから、やがて、荒らす憎むべき者が現われ、最初は7年間の何らかの契約が結ばれる。7年の半分の3年半の間は平穏に過ぎるが、それ以後、彼は本性を現わし、自分を神であるとして、神の宮に座を設ける。それは、真の神を礼拝する者にとっては、患難の時である。しかし、神は選びの民のために日数を少なくしてくださるのです。時系列的に整理しますと、地球的且つ政治的な世界の混沌が起こり、世界を平和に治める指導者の存在が求められ、そういう時に荒らす憎むべきものが現われる。彼は最初の3年半は期待通りであったが、やがて本性を現わし、患難時代が訪れる。(※多少の読み込み過ぎがあるかもしれません。聖書で不明確な部分は参考までに。) 聖書では、1290日とか42か月という表現で出てきますが、3年半という期間が終末に関わりがあるということを覚えておきましょう。
②読者はよく読み取るように…このことばはマルコ13:14とマタイ24:15にもあります。なぜ、そう書いてあるのでしょう。比喩的に、霊的に解釈しなさいということでしょうか。 14~18節は、AD70年のローマ軍によるエルサレム包囲のときに実際に起こったことのようでもありますが、今日のキリスト再臨にも関連しているようです。山とか屋上は祈りの場所、神との交わりを意味しています。「家の中に入るな」とは、この世のことに埋没するなということでしょう。身重の女と乳飲み子を持つ女とは、ヤコブ1:15を見ますと、「欲がはらむと罪を生み、罪が熟すると死を生む」とあります。この世の欲に気をつけましょう。「冬」とは何でしょう。箴言20:4には「怠け者は冬には耕さない」とあります。怠けていてはいけない。それぞれの使命に忠実でありたいですね。
③選びの民を集める…1948年にイスラエルが建国されましたが、それ以前の、今から約120年ほど前から世界各地に散らばっているユダヤ人が少しずつ帰還し、現在イスラエルの人口は約800万人です。地上的に、選びの民が集まっているわけですが、キリスト再臨のときには、空中的に一挙に選びの民が集められます。それは、第一テサロニケ4:16~17、第一コリント15:52に記されているように、終わりのラッパとともに空中に引き上げられるのです。最後に第一ペテロ4:7~8です。「万物の終わりが近づきました。ですから、祈りのために、心を整え身を慎みなさい。何よりもまず、互いに熱心に愛し合いなさい。愛は多くの罪をおおうからです。」

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です