●6月28日礼拝メッセージ要旨(ルカ2:1~20)

キリスト降誕の記事から、ポイントを三つあげて学びましょう。
①神の摂理…ヨセフと身重のマリヤは、ナザレにいたのですが、ローマ皇帝アウグストの勅令により、住民登録のためにベツレヘムに行かねばなりませんでした。ナザレからベツレヘムまで、地図上の直線では約100kmあり、実際の道のりはそんなものではなかったでしょう。ヨセフとマリヤにとっては「なぜこんなときに」と思ったことでしょう。皇帝アウグストとしては、そうせざるをえない何かが彼を動かしたのでしょう。結果的に、それはミカ5:2の預言の成就でもあったわけですし、また、宿が無いために飼い葉おけに寝かされていたキリストを探しに来た羊飼いたちへのしるしとなりました。当教会は、7月から、しばらく市民センターでの礼拝をすることになりました。理想としては、もっと早い段階で直接、新会堂への移転をしたかったのですが、でも、それも主の御摂理の下にあることを覚え、却って、主が全てを益としてくださることを信じてまいりましょう。
②生まれる…キリストは、救い主として、つまり、多くの人々を罪と死と滅びから救い出すために、人となってこの世に生まれてくださいました。伝道者の書7:1には「死の日は生まれる日にまさる。」とありますが、「死」が完成であるなら、「生まれる」は始まりです。今、つばめさわ教会は建設中であり、教会堂が生まれようとしています。何のための建物でしょうか。キリストのからだなる教会を建て上げる(エペソ4:12)ためであり、すべての人をキリストにある成人として立たせる(コロサイ1:28)ためです。「生まれる」、それは、これから始まるのです。
③平和…羊飼いたちの前に現われた天の軍勢は「~地の上に平和が、みこころにかなう人々にあるように。」と神を賛美しました。私たちは、それぞれ能力も性格も賜物も違います。共通しているのは、やはり、それぞれ重荷を持っていることでしょう。でも、インマヌエルなる主が共におられるなら平安があります。最近、私は引っ越しのため書類を整理していました。すると、一枚のA4紙を見つけました。出自は不明ですが、そこに、「わたしは、あなたの心の奥深くにある神への献身を喜んでいる。そして、あなたには平安の人生を用意している。一歩一歩、わたしに従いなさい。信頼しなさい。わたしが事をなすのだから。」と手書きで書いてありました。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です