●3月26日礼拝メッセージ要旨(ヨハネ1:35~51)

ヨハネ1:35~51から「来て、そして、みなさい」という題で、三人の弟子たち、アンデレ、ピリポ、ナタナエルに焦点を当てて、学びましょう。
①アンデレ…アンデレは最初、バプテスマのヨハネの弟子だったようです。ヨハネがイエス・キリストを指して「見よ。神の小羊」と言うと、アンデレはキリストについて行きました。そのあと、アンデレは兄弟のシモン(ペテロ)に、「私たちはメシヤに会った」と言って、シモンをキリストの所に連れてきました。アンデレの名前の意味は「強い人」です。彼は、真理を求め、最初はバプテスマのヨハネ、次にイエス様に出会い、その真理の道をまっすぐに進んでいますが、5000人の給食のとき、少年が差し出した五つのパンと二匹の魚を前にして、「こんなに大ぜいの人々では、それが何になりましょう。(ヨハネ6:9)」と言っています。この世の知恵に従い、ごく常識的なことを言ったのですが、イエス・キリストの前では人間の知恵も力も役に立たず、なんと、その五つのパンと二匹の魚で5000人が満腹し、しかも12のかごにパンくずが余ったのです。確かに、世の常識や知恵、知識も必要ですが、それ以上に、私たちに求められていることは、真の神の前にへりくだり、神の力が現われることを求めることです。
②ピリポ…ピリポはキリストに「私に従って来なさい。」と言われて、素直に従い、すぐにナタナエルにキリストを紹介しています。このピリポは、後に、キリストが「あなたがたは父を知っており、また、すでに父を見たのです。(ヨハネ14:7)」と言われたとき「主よ。私たちに父を見せてください。そうすれば満足します。(ヨハネ14:8)」と言いました。するとキリストは「わたしを見た者は父を見たのです。(ヨハネ14:9)」と言われました。イエス・キリストは、神の栄光の輝き、また神の本質の完全な現われ(ヘブル1:3)なのです。イエス様を通して真の神を知ることができるのです。神を知るために、ますます、聖書のみことばを慕い求めましょう。
③ナタナエル…ナタナエルは「ナザレから何の良いものが出るだろう」と言いました。その正直な物言いにキリストは彼を褒めました。ナタナエルの名前の意味は「神の賜物」です。彼はキリストに「あなたは神の子です。」と言っていますが、そう告白出来たことが神の賜物なのです。また、51節にあるようにキリストが天国の門であり、それは今日、キリストのからだである教会に与えられています。

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