●2018年1月7日礼拝メッセージ要旨(ヨハネ12:37~50)

   「父の命令は永遠のいのち」という題で、ポイントを三つあげてお話しをします。
   ①彼らはイエスを信じなかった…当時、キリストは多くのしるしを行なったのですが、それを見て信じない者も多くいました。また、信じるけれども、信じたことを告白しない者もいました。それは、会堂から追放されないためでした。その人々は神からの栄誉よりも人の栄誉を愛しました。それはイザヤ6:10に 「この民の心を肥え鈍らせ、その耳を遠くし、その目を堅く閉ざせ。自分の目で見、自分の耳で聞き、自分の心で悟り、立ち返って、いやされることのないために。」とあるように、預言の成就でもありました。今日、真の神が私たちに求めておられることは、聖書のみことばをよく読み、よく悟り、人の栄誉ではなく、神からの栄誉を愛する者になるということです。
   ②光の中を歩む…毎年1月2~3日は、箱根駅伝が行なわれます。今年も青山学院大学が総合優勝を果たし、4連覇を達成しました。東日本大震災が発生した直後、関東のキリスト教会やキリスト教主義団体が青山学院大学の講堂に集まり、そこで、今後の対応の協議と祈りをしたということを聞いております。その中にクラッシュジャパンという支援団体の代表夫妻が参加し、夫妻のどちらかが偶然に引き当てた祈りのカードに、当教会名が書いてあったとのこと。その後、当教会は2年間ほどクラッシュジャパンの大きな支援を受けることになります。また、それとは別に、キリスト教主義の青山学院大学の宗教部の先生が当教会を訪問して来られたこともあり、駅伝の応援にも力が入りました。監督さんの手腕もあったのでしょう、青山学院の選手たちの力が引き出され、光の中を走ったようなイメージがありました。イザヤ63:9には「彼らが苦しむときには、いつも主も苦しみ、ご自身の使いが彼らを救った。その愛とあわれみによって主は彼らを贖い、昔からずっと、彼らを背負い、抱いて来られた。」とあります。私たちが信じる真の神様は、どんなときも共に歩んでくださる方です。
   ③父の命令は永遠のいのち…49~50節で、父なる神様は御子イエス様に、何を話すべきかをお命じになり、その命令は「永遠のいのち」であるとあります。キリストが、語った内容は、すべて永遠のいのちに関して語ったと言っても過言ではないでしょう。私たちは、この世の中に生活をしております。この世の現象というのは、私たちを「永遠のいのち」ということに心を向けさせるものではないかと思います。第一コリント1:27には「 しかし神は、知恵ある者をはずかしめるために、この世の愚かな者を選び、強い者をはずかしめるために、この世の弱い者を選ばれたのです。」とあります。強い人が弱くされ、弱い人が強くされるのを時々見ます。それは、目に見えない真の神がおられるということの表われではないでしょうか。天の父なる神様の命令は「永遠のいのち」です。キリストが命じられたように、私たちも、その永遠のいのちであるイエス・キリストを証ししましょう。

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