●3月18日礼拝メッセージ要旨(ヨハネ16:16~33)

   「喜びに満たされる」という題でポイントを三つ上げて学びましょう。
   ①心は喜びで満たされます…キリストは「しばらくするとあなたがたはわたしを見なくなる。しかし、またしばらくするとわたしを見る」と言われました。それは、キリストが十字架で死なれ、また復活するということでしょう。しかし、16:24ではキリストが「わたしの名によって求めなさい。そうすれば受け、喜びが満ち満ちたものとなる」と言っておられるのですが、それは、復活後のキリストが40日間地上におられて弟子たちに姿を現わされ、その後天に昇られ、その10日後、すなわち復活から50日目に弟子たち120名が祈っているところに、助け主なる聖霊が降臨された後のことを言っているのでしょう。今日も、キリストを信じ、祈り求める私たちは、その祈りが聞かれると喜びます。祈らないことは大きな損失です。私たちははばかることなく、これまで以上にもっと祈り求め、その祈りがかなえられ、そして喜び溢れる者とされましょう。
   ②父ご自身があなたがたを愛しておられる…広い意味において、天の父はこの地上の全ての人々を愛しておられます。ヨハネ3:16には「神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。」とありますし、第一テモテ2:4には「神は、すべての人が救われて、真理を知るようになるのを望んでおられます。」と、ある通りです。この27節で「父があなたがたを愛している」というのは、もっと狭まった意味です。言うまでもなく、真の神を愛し、従う人に対して、神はその人を愛し、祝福し、特別に扱ってくださるのです(詩篇4:3)。創造主なる神に創造された一人一人は、神の目的のために、それぞれその人に与えられた独特の役割があるのです。神の元に立ち返り、神に愛されて最高に神に用いられましょう。
   ③勇敢でありなさい…あの3.11大震災は、多くの人々にとって患難のときでした。私(筆者)は、三日目の3月13日の夜、このヨハネ16:33のみことばで励まされました。「今は誰もがこの災害で、心を弱らせている。そうだ、自分には世に勝ったイエス様が共にいる。こんなときこそ、勇敢でいよう。」と気持ちを切り替えました。その後、各地の教会関係者から支援物資が入り、それを他の人に分かち合ううちに益々元気になったのを覚えています。第一ヨハネ5:5には「世に勝つ者とはだれでしょう。イエスを神の御子と信じる者ではありませんか。」とあります。力まなくても、キリストを信じるだけで、その人は既に勝利者なのです。

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