●6月7日(日)礼拝メッセージ要旨(ローマ10:14~21)

「信仰は聞くことから始まる」という題でポイントを3つ上げます。
①宣べ伝える…13節の「主の御名を呼び求める者は、だれでも救われる」のです。ということばを受けて、呼び求めるためには、その呼び求める方を信じていなければならないし、信じるためには、その方のことを聞かなければならないし、また、聞くためには宣べ伝えなければならない、とパウロは言っています。筆者にとって6月6日は受洗記念日です。1976年6月6日に洗礼を受け、今年で満44年です。それは、これまで福音を宣べ伝えた人がいて、その方たちを通して筆者のところにも福音が届けられ、イエス・キリストを信じてバプテスマを受けるということに至ったのです。教会の第一義的使命は福音を宣べ伝えることです。「教会」というと、建物をイメージしやすいのですが、「教会」は、キリストのからだであり、イエス・キリストを信じた一人一人が教会の一部なのです。ですから、クリスチャンの使命は福音を宣べ伝えることにあります。それぞれに与えられた賜物を生かして、福音宣教のために仕えてまいりましょう。
②遣わされる…筆者は愛知県から宮城県に来て、開拓伝道を始めたのですが、それはそのように導かれたというほうが正確だと思います。結婚も開拓伝道も、まだ何も決まっていない頃、筆者は朝の祈りで「主よ。このような者でありますが、どうぞ、あなたのみこころなら、福音宣教のために私を遣わしてください。」と祈り続けました。イザヤも「ここに、私がおります。私を遣わしてください。(イザヤ書6:8)」と祈りました。もちろん、何か遠い地に行かなくても、私たちは、日々の生活の中で、知人や友人、また、誰にでも、キリストを証しするために「私を遣わしてください」と祈り求めましょう。
③聞くことから始まる…17節には「そのように、信仰は聞くことから始まり、聞くことは、キリストについてのみことばによるのです。」とあります。キリストについてのみことば、聖書を読むということが非常に大切です。第二テモテ3:16~17には「聖書はすべて、神の霊感によるもので、教えと戒めと矯正と義の訓練とのために有益です。それは、神の人が、すべての良い働きのためにふさわしい十分に整えられた者となるためです。」とあります。神の霊感によって書かれた聖書を読むということは、聖霊に触れていただくということでもあり、教えられ、整えられて、神の人として良い働きをするようになるのです。ですから、私たちは毎日毎日、一章でも、二章でも、コツコツ聖書を読み続け、また、通読をしましょう。

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