●2025年3月16日(日)礼拝メッセージ要旨
創世記19:1~38からです。「ソドムとゴモラ」という題でポイント3つ上げていきます。 1.「ソドムの罪の現状」…二人のみ使いがソドムに着くと、ソドムの門のところにいたロトは、彼らがただの人たちではないと感じたのでしょう...
創世記19:1~38からです。「ソドムとゴモラ」という題でポイント3つ上げていきます。 1.「ソドムの罪の現状」…二人のみ使いがソドムに着くと、ソドムの門のところにいたロトは、彼らがただの人たちではないと感じたのでしょう...
創世記18:1~33からです。「主に不可能なことがあろうか」という題でポイント3つ上げていきます。 1.「主に不可能なことはない」…アブラハムの所に三人の主の一行が現われます。彼らがアブラハムの天幕に近づいたとき、アブラ...
創世記17:1~27からです。この章ではアブラムがアブラハムと改名され、割礼を受けました。ポイント3つ上げていきます。 1.「全き者であれ」…アブラムが99才のとき、主が彼に現われ、「わたしは全能の神である。あなたは、わ...
創世記16:1~16からです。「ハガルとイシュマエル」という題で、ポイント3つ上げていきます。 1.「私は子どもの母となれるでしょう」…カナンの地に来て10年。アブラム85才、サライ75才くらいのときのことです。二人の寿...
創世記15:1~21からです。「さあ、天を見上げなさい」という題で、ポイント3つ上げていきます。 1.「アブラムよ。恐れるな。」…どんなに屈強な人であっても何かしらの「恐れ」を持っているのではないでしょうか。逆から言うな...
前週、13章ではアブラムとロトが別々の場所に移動します。そして、この14章では、エラムの王ケドルラオメルたちが自分たちに背いたという理由で、ソドムの王たちとその周辺地域に侵攻し、ロトがそれに巻き込まれてしまいます。今回も...
創世記13:1~18からです。振り返りますと、最初アブラムはハランから、次にシェケム、ベテル、ネゲブ、そしてエジプトへ、そこからネゲブ、そしてベテルに戻ってきます。この章では最後にヘブロンに来ます。今回もここからポイント...
創世記12:1~20からです。この章から信仰の父と言われるアブラ(ハ)ムが取り上げられていきます。その後は、次にイサク、ヤコブ(イスラエル)、そしてモーセ、ヨシュアというふうに、その時代ごとに神に用いられた人物が現われ、...
創世記11:1~32からです。前週の10章では、ヤペテ、ハム、セムの順で、それぞれの子孫の動向が語られていました。この11章では、時系列的には振り返る形で、まだ人々が世界に分散する前の状態から始まっています。今回もポイン...
創世記10:1~32からです。最初にヤペテの子孫、次にハムの子孫、最後にセムの子孫という順に記されています。この当時は、正に、大洪水以後の世界史草創期で、人の名がそのまま地名になるという傾向があります。比較的乏しいデータ...