●8月10日礼拝メッセージ要旨(マルコ6:30~44)
30節からは、同章の13節の続きです。イエス様に遣わされて、帰ってきた弟子たちが、休むこともできないでいると、イエス様が彼らに舟で休める所に行くようにと言われます。しかし、舟で別の場所に行ったものの、そこにまた群衆が追っ...
30節からは、同章の13節の続きです。イエス様に遣わされて、帰ってきた弟子たちが、休むこともできないでいると、イエス様が彼らに舟で休める所に行くようにと言われます。しかし、舟で別の場所に行ったものの、そこにまた群衆が追っ...
ヘロデ王がバプテスマのヨハネを殺害した記事からの学びです。 ヘロデはユダヤの王。地位、権力、財産に恵まれていました。一方、ヨハネはイナゴと野蜜を食べて暮らし、らくだの毛衣を着ていました。権力も財産もありません。しかし、ヨ...
イエス様が郷里のナザレに行かれたときのこと、そして、12弟子に権威を与えて、二人ずつ遣わされた記事から、ポイントを四つあげて学びましょう。 ①郷里伝道と不信仰…天地の創造主が存在することは科学的に証明されてはいません...
会堂管理者ヤイロの娘が生き返った記事と長血を患った女がいやされた記事から、ポイントを三つあげて学びましょう。 ①生み出す信仰…ヤイロは、イエス様に来ていただき、娘の上に手を置いてもらえるなら、きっと直るという信仰...
イエス様一行が舟で向こう岸のゲラサ人の地へ行き、そこで悪霊につかれた人を解放した記事から、ポイントを三つあげて学びましょう。 ①聖書が語る霊的世界…最近、福岡県の某高校の生徒が、由緒正しいと言われている神社に遠足に行...
4種類の地に落ちた4つの種の話、そして、からし種の話などの話を終えられたイエス様は、乗られていた舟をそのまま漕ぎ出して向こう岸に渡ろうと言われます。群衆はというと、弟子たちが去らせました。 さて、舟は激しい突風で...
イエス様が、岸辺で舟の上から、陸地にいるおびただしい群衆に向かって、四つの種の例え話に続いて、お話をされます。四つの内容からポイントを四つあげて学びましょう。 ①燭台の上のあかり…あかりは目立たない所に置くものではな...
四つの種の例え話は、マタイ13章にも出てきて、多くのクリスチャンにとっては何度か聞いたことがある話でしょう。でもそれは、私たちにとって必要だから繰り返されているのでしょう。第一に、道端に落ちた種は、鳥に食べられてしまい...
7節から12節では、イエス様が湖のほとりにおられたとき、近くから遠くから多くの人々が病のいやしを求めて集まったという記事。13~19節では、イエス様が12弟子を任命した記事です。その二つの記事からポイントを三つ上げて学...
「安息日の主」という題で、三つのポイントで学びましょう。 ①安息日の起源…創造主である聖なる神は、6日で天地万物を創造され、7日目を休まれました。第一日目が地球と光。第二日目が空気(大気圏)。第三日目が陸地と植物。第四日...