●12月23日(日)クリスマス礼拝メッセージより(ルカ2:8~12)

★英語教室のクリスマスでも歌われたMary did you know?(マリヤ、知っていましたか)という歌の内容は濃いものがあります。要約すると、「マリヤ、あなたの赤ちゃんが水の上を歩き、盲人の目を開け、歩けない人を立たせ、救い主であることを知っていましたか。あなたの赤ちゃんが全能の主であり、天国の完全な小羊である(十字架による救いを成し遂げるという意味)ことを知っていましたか。あなたが抱いている眠りについている子が大いなる神である主なのです。」と、そういった内容です。★救い主を産んだマリヤの役目は大きなものがありました。しかし、そのキリストの母マリヤと父となるヨセフに与えられた使命は決して楽なものではありませんでした。当時、ローマ皇帝アウグストの勅令により、身重のマリヤとヨセフは、ナザレから直線距離で100km以上離れたベツレヘムまで行って住民登録をしなければなりませんでした。しかも、ベツレヘムに到着すると宿は無く、家畜小屋での出産となりました。★キリストはミカ5:2で預言されている通り、ベツレヘムで生まれました。家畜小屋で生まれたのはなぜでしょう。第二コリント8:9には「あなたがたは、私たちの主イエス・キリストの恵みを知っています。すなわち、主は富んでおられたのに、あなたがたのために貧しくなられました。それは、あなたがたが、キリストの貧しさによって富む者となるためです。」とあります。キリストの貧しさによって私たちが富む者となる。富と言ってもこの世の一時的な富のことではありません。天にある莫大な永遠の富です。その富を所有している聖なる真の神と共にいることが本当に富む者なのです。★キリストがベツレヘムの家畜小屋で産声を上げているとき、その近辺で羊の夜番をしている羊飼いたちのところに突然、天の使いが現われ、主の栄光が回りを照らしたので、羊飼いたちはひどく恐れました。み使いは「恐れることはありません。今、私は、この民全体のためのすばらしい喜びを知らせにきたのです。」と言いました。★今から15、6年ほど前、当教会(福田町当時)に来ていたMさんは、日曜日の朝、仙台港の海岸でサーフィンを楽しみ、その足で礼拝に出席していました。関東方面にいるクリスチャンのフィアンセの強い勧めがあったのです。でもMさんはなかなかキリストを信じようとはしませんでした。あるとき、礼拝の途中で、突如、霊の目が開かれ、とうとうキリストを信じたのです。その後、Mさんは受洗し、先のフィアンセと結婚し、現在は夫婦で熱心なクリスチャンです。正に、Mさんにすばらしい喜びが訪れたのでした。★今年、当教会で洗礼を受けられたSさんは、2016年3月の当教会堂開設記念コンサートに出席以来、毎週の礼拝に続けて出席していました。それから2年と3か月経過して、ようやく洗礼の日を迎えました。受洗した翌朝、Mさんの心に平安と喜びが入っていることに気付きました。それは、これまで体験したことのないものでした。永遠の聖なる神が共にいること、それが「永遠のいのち」であり、天の使いが羊飼いたちに伝えた「すばらしい喜び」です。イエス・キリストは、十字架にかかるためにこの世に来られました。それは、キリストを信じる者が罪赦され、義とされ、信じる者が永遠のいのちとすばらしい喜びを受けるためなのです。

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