●4月21日イースター礼拝メッセージ要旨(第一テサロニケ4:13~18)

   ◇キリスト教会には、年3回の祝祭日があります。クリスマス、イースター、ペンテコステです。どれも大切ですが、強いてどれが一番大切かというと、やはり、イースターだと思います。なぜなら、キリストの降誕を祝うクリスマス、そのキリストは十字架にかかるために降誕しました。また、キリスト復活後50日目にキリストの聖霊が下り、教会が誕生したことを祝うペンテコステ、その教会は、実にキリストの十字架と復活を証しするために世に存在しているからです。

   ◇今年は2019年です。言うまでもなく、イエス・キリストの降誕を紀元としています。紀元前のことをBCと表記しますが英語でBefore Christ(ビフォアークライスト)の略で「キリスト以前」という意味です。ADはAnno Domini(アンノドミニ)の略であり、ラテン語で「主の年に」という意味です。正に、イエス・キリストの存在は、空想でもフィクションでもなく、歴史的事実として世界史が認めているところです。イエス・キリストは、私たちの罪をその身に負われ、十字架上で死なれ、葬られ、三日目に復活しました。現在、エルサレムにキリストが葬られただろうとされる場所はありますが、当然、遺骨はありません。キリストは復活後40日間、この地上におられ、天に昇られ、神の右の座に着座され、今も私たちをとりなしておられます。
   ◇香港から来られたラリーさんとステラさんは、8月から大船渡へ行って宣教師の働きをします。今、大船渡には高校野球の最速記録163km/hを出したすごい投手がいます。メジャーリーグも注目しています。しかし、真の神様が最も注目しているのは、私たち一人一人の魂の行き先です。ラリーさんの妹さんは若くして亡くなられました。でも、クリスチャンのお友だちによってイエス様を信じて、永遠のいのちを持ちました。ですから、またラリーさんは妹さんと再会できる希望があるのです。
   ◇詩篇49:8には「たましいの贖いしろは、高価であり、永久にあきらめなくてはならない。」とあります。しばらく前にアメリカで、300億円の宝くじに当たった男性がいました。その莫大なお金を持っていても罪の赦しの代価とはなりえません。もちろんその倍の金額でも何倍でも足りません。ただイエス・キリストの十字架の血によらなければ罪の赦しはありません。ですから、多くの人の罪をその身に負って死なれ、復活したイエス・キリストを信じるということは非常に大きなことなのです。
   ◇本日は召天者記念礼拝でもあります。終わりのラッパが鳴り、イエス様が再臨されるとき、まず、キリストにあって眠った人々が復活し、次に生き残っている私たちも引き上げられ、空中で主と会うのです。だから希望があるのです。そのためにも、きょう受洗する人のように、私たちは自分のたましいの備えをしていなければなりません。

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