●2022年7月31日(日)礼拝メッセージ要旨  

 本日はコロサイ2:11~23からです。「本体はキリストにある」という題でポイントを3つ上げていきます。 

①キリストと共によみがえらされた…イエス・キリストを信じてバプテスマを受けた人は、キリストと共に葬られ、キリストと共に生きているのです。そのことは、人の目に見えるものではありませんが、クリスチャン一人一人が自分の心の中で信じています。それは非常に大きなもので、莫大な負債を負った人が、その負債を免除されたようなものです。詩篇49:8には「たましいの贖いしろは、高価であり、永久にあきらめなくてはならない」とあります。しかし、イエス様を信じる信仰によってたましいの贖いしろである債務証書は無効となったのです。

②かしらに堅く結びつく…現在、テレビやインターネットニュースなどで旧統一協会と自民党などの一部議員との関係が日を追うごとに明らかにされています。一般のキリスト教会にとっては、旧統一協会はエホバの証人とモルモン教(末日聖徒イエス・キリスト教会)と並んで三大異端と位置付けられていて、トラクトなどにも、それら三つの団体とは「関係ありません」とわざわざ注意書きを施しています。しかし、キリスト教会とは縁のない多くの人々にとっては、どれが普通の教会で何が異端かは分かりにくいでしょうから、いい迷惑と思う部分もありますが、問題が問題として浮き彫りにされることは良いことです。その異端の団体の特徴は、聖書の基本教理を逸脱した独特の教えを広め、教会のかしらであるイエス・キリストに結び付くことをしません。もちろん、普通の教会、聖書に堅く立っていると自覚している教会であっても慢心は禁物です。謙遜になって、自らを省み、教会のかしらであるイエス・キリストに堅く結びつき、連なる一人一人が養われ、成長させていただきましょう。

③御霊に導かれて進む…結局、かしらに堅く結びつかず、肉の力で生きようとしても「すがるな。味わうな。さわるな」というような定めに縛られ、この世の生き方と同じになってしまいます。ガラテヤ5:24~25には「キリスト・イエスにつく者は、自分の肉を、さまざまの情欲や欲望とともに、十字架につけてしまったのです。もし私たちが御霊によって生きるのなら、御霊に導かれて、進もうではありませんか。」とあります。勝利の秘訣は「様々な欲望に打ち勝つ」というよりも、イエス・キリストの聖霊に導かれて生きることです。筆者は先週、山形県尾花沢市に行ってきました。当教会で7年ほど協力宣教師として奉仕してくださったエドワーズ夫妻が次のステージとして、山形県尾花沢市で伝道することになりました。ご夫妻は、尾花沢の住居を探している頃から、村山市にあるシオンキリスト教会の礼拝に参加しておられました。そして、この度、筆者がご夫妻にお会いして、知ったことですが、既に、お二人はシオンキリスト教会の協力宣教師として、その教会を拠点とし、尾花沢市の住居が伝道所として位置づけられていました。願ってもないような形で、良いポジションが備えられ、私たちもそれを喜びました。正に、御霊の導きがあったのでしょう。どうぞ、ご夫妻のため、そしてシオンキリスト教会の働きのために祈りましょう。

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