●10月25日(日)第一礼拝メッセージ要旨(詩篇103:15~22)
「主の恵みが及ぶ人」という題で、詩篇103:15~22からです。 ①「人の日は草のよう」(15~16節)…15~16節の「人の日は草のよう。野の花のように咲く~」は、イザヤ40:6(第一ペテロ1:...
「主の恵みが及ぶ人」という題で、詩篇103:15~22からです。 ①「人の日は草のよう」(15~16節)…15~16節の「人の日は草のよう。野の花のように咲く~」は、イザヤ40:6(第一ペテロ1:...
この1章の前半で、パウロは、互いに党派心を持って分裂状態にあるコリント教会に対して、一致するようにと言っていて、その一致のために、1章後半では、キリストの十字架に目を向けさせようとします。「十字架のキリストを宣べ伝える」...
使徒の働き18章で、パウロはコリントで伝道しました。その後、同19章でエペソに行ったパウロは、コリント教会に色々な問題が起こっていることを聞き、この手紙を書いたようです。最初に仲間割れの問題を扱っています。「...
ローマ人への手紙の最後です。あいさつなどの記事の中、「善にはさとく、悪にはうとく」という題でポイントを3つあげていきます。 ①「善にはさとく、悪にはうとく」(19節)…よく、誰かがこれから出掛けようとするとき...
詩篇145篇は、150篇の中で最も霊調の高い詩篇であると、ある書の中で言われていました。「主を呼び求める者に主は近くあられる」という題で、四つの段落から四つポイントを上げていきます。 ①「ほめたたえる」(1~...
パウロは、これまで、彼に出会い、また協力し、今はローマにいるであろう人々の名を、最後の章であげています。1~16節から、「私の同労者」という題で、ポイントを6つあげます。 ①ケンクレヤの女性執事フ...
「福音をくまなく伝える」という題で、ポイントを3つあげます。 ①福音をもって祭司の務めを果たす(16節)…パウロは、このローマ人への手紙を通して読者に感化を与え、また、福音宣教をもって祭司の務めを果たしてきました。今日、...
ローマ15章1~13節から、「望みにあふれる」という題で、ポイントを4つあげます。 ①力のない人たちの弱さを担う(1節)…弱っている人に手を差し伸べる。困っている人を助ける。そういったことは誰でも頭では分かっ...
ローマ14章は「信仰の弱い人を受け入れなさい」、また「人につまずきを与えないようにしなさい」といったことが語られています。本日は13~23節の中から、「義と平和と聖霊による喜び」という題で、三つの節を取り上げていきます。...
昨今の世界情勢、新型コロナウィルス、異常気象など、世の終わりが近づいているのではないか?と思わされます。こういった時代にあって、私たちはどのように過ごせばよいでしょうか。 木の芽が出ると夏が近い(1節)…最近...