●8月16日礼拝メッセージ要旨「主のために生きる」(ローマ14:1~12)
ローマ人への手紙14章は、クリスチャン同士、互いに戒律的になって過剰に裁き合ってはならない。また、誰かのつまづきになるようなことは避ける。そういったことが記されている章です。本日は、1~12節から、ポイント三つ上げていき...
ローマ人への手紙14章は、クリスチャン同士、互いに戒律的になって過剰に裁き合ってはならない。また、誰かのつまづきになるようなことは避ける。そういったことが記されている章です。本日は、1~12節から、ポイント三つ上げていき...
「キリストを着なさい」という題でポイント3つあげていきます。 ①上に立つ権威に従う(1節)…ローマ書の著者パウロは、当時、ローマ帝国の配下にある国々を巡回していました。現在の民主主義国家とは全く異なる政治体制...
「祝福しなさい」という題でポイント四つあげていきます。 ①あなたがたを迫害する者を祝福しなさい(14節)…何か、人から悪い仕打ちを受けたとき、「やられたらやり返す」のか、それとも「やられても我慢するか」、道徳的、倫理的に...
テモテは祖母ロイスと母ユニケから信仰を受け継いだようです。使徒の働き16章、パウロの第二回伝道旅行のとき、テモテの名が出てきます。このときテモテは教会間で評判の良い人だったと記されていますし、パウロ自身もテモテを伝道旅行...
ローマ12章9~13節から「絶えず祈りに励みなさい」という題でポイントを3つ上げていきます。 ①互いに愛し合いなさい…9節で「愛には偽りがあってはなりません」とありますが、ある参考書では「あなたがたの愛を真実なもの、実質...
ローマ人への手紙12章は教訓に満ちた、聖書の中でも特に輝きを放つ章です。1~8節から、「自分を変える」という題でポイントを3つ上げます。 ①自分のからだをささげる…1節の「そういうわけですから」というのは、これまで語られ...
ローマ9章~11章は、イスラエル(ユダヤ人)の選びということをテーマとしています。この11章25~36節は、その結論とも言えます。要するに、イスラエルがキリストの福音に対して頑なになっているのは、異邦人の完成の時までで、...
パリサイ人である律法の専門家がキリストをためそうとして、「先生。律法の中で、たいせつな戒めはどれですか。」と質問しました。それに対して、キリストが彼に答えた内容から、「クリスチャン生活の基準」という題で、ポイントを3つ上...
ここでは、神の選民ユダヤ人について言及しています。「彼らの違反が世界の富に」という題でポイントを3つ上げます。 ①彼らの違反が世界の富に…そもそもユダヤ人とは何者なのでしょう。現在ユダ人は世界に約1400万人います。その...
「選びによって残された者」という題でポイントを3つ上げます。 ①エリヤに関する(聖書の)箇所…パウロは、11章の冒頭で「すると、神はご自分の民を退けてしまわれたのですか。」、「絶対にそんなことはありません。」と自問自答し...