2012.5.13メッセージ要旨(マタイ1:18~25)

キリスト降誕直前の記事です。ルカの福音書は、マリヤに焦点が当てられていますが、このマタイの福音書では、ヨセフの心の動きに焦点が当てられています。三つのポイントから学びましょう。第一は「妻マリヤを迎えなさい」です。主の使いが夢でヨセフに現われ、妻マリヤの妊娠が聖霊によるものであることを告げられ、ヨセフは、その言葉に対して、実に従順に従います。士師記に登場するギデオンは、ヨセフと違い、主の使いのことばに対してしるしを求めました。神のことばを疑わず信じ受け入れる人は幸いです。第二は、「その名をイエスとつけなさい」です。イエス様の名の意味は「主は救い」です。この地上に、自らを低くし、救い主となられたイエス様の御名こそ、ほめたたえられ、賛美されるべきです。第三は、「インマヌエルと呼ばれる」です。もちろん、イエス様はインマヌエルと直接的に呼ばれてはいませんが、今日、聖霊によって、信じる者とともにおられる方です。マタイの福音書の最後の節である28:20を見ますと、「見よ。わたしは世の終わりまで、いつもあなたがととともにいます。」ということばで完結しています。しかし、それは、マタイ28:19~20を見ますと、「あらゆる国の人々を弟子とし、バプテスマを授け、イエス様の教えを教えなさい。」というイエス様の命じられたことを遂行するためでもあります。また、イエス様がともにおられるからこそ、その命じられたことを行なうことができるのです。

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