2012.7.15礼拝メッセージ要旨(マタイ5:17~32)

三つのポイントをあげて学びましょう。第一は「律法の成就」です。イエス様は、当時、戒めを守るように民衆に対して指導していた律法学者やパリサイ人とは対立する関係にありました。しかし、イエス様は、律法を廃棄するためではなく、成就するために世に来られました。今日、イエス様を信じる人には聖霊が注がれ、石のような心が取り除かれ新しい本来の人間の心が与えられるのです(エゼキエル36:26)。律法を守りきるということは人間には不可能ですが、イエス様によって律法を成就することができるのです。第二は、「人を殺してはならない」です。ここでイエス様は、「能無し」「ばか者」という者は燃えるゲヘナに投げ込まれると言っています。殺人という行為は、まず、その人の心から発生するのです。案外、どのような人にも「あの事だけは赦すことができない。」というような心の闇の部分があるものです。その部分をイエス様に解放していただくことによって真の祝福を受けるのです。第三は、「姦淫してはならない」です。「姦淫」は、一般社会では「罪」という認識は薄く、聖書の見解とは異なります。このような姦淫と罪の時代にあって(マルコ8:38)、未婚者は聖い生き方を求めて、やがて良い伴侶に出会い、また、既婚者も、油断することなく、日々、へりくだって祈り、良き家庭を築き上げ、勝利の信仰を全うしてまいりましょう。

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