2012.11.4礼拝メッセージ要旨(マタイ9:9~17)   

三つの内容から三つのポイントで学びましょう。第一のポイントは「わたしについて来なさい。」です。収税所にすわっていたマタイは、イエス様に目を留められ、「ついて来なさい。」と言われ、イエス様に従いました。このマタイは、マタイの福音書の著者であるとされていて、別の福音書によると、本名はレビです。マタイは、ローマ帝国下にある取税人の仕事に対して悩んでいたのかもしれません。そういう中で思い切った決断をしたものです。マタイのように直接イエス様にお声掛けをいただけるならば決断もしやすいかもしれません。しかし、実際的に、私たちが、人生においての様々な場面で決断を迫られるとき、どのように神の導きを知ることができるのでしょう。やはり、それには、祈り深くあり、タイミングや状況を通して、聖霊のみ声を聞き分けるということです。そして、信仰によって行動し、聖書のみことばに従うことです。第二は、「罪人を招くために来た」です。イエス様と共に食事をしていた取税人や罪人たちを見て、パリサイ人は自分たちこそ正しい者であると思っていました。しかし、イエス様は、表面的な見栄えではなく、神の前に砕かれた悔いた心を持っているかどうかということに目を留められるのです。第三のポイントは、「新しい皮袋」です。今は、イエス様の十字架の救いによる新しい契約の時代の中にあります。イエス様を信じた人の内には聖霊様が宿っています。その人は、その聖霊様のみ思いに合った考え方、生き方を求められています。自分の考えを一方的に人に押し付けてしまうようなことをせず、聖霊様に教えられて、その人その人の心情や状況をよく汲み取って臨機応変に対応すべきです。

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