2013.2.24礼拝メッセージ要旨(マタイ13:44~58)   

ヘロデがバプテスマのヨハネを殺害したという暗い記事ではありますが、こういう記事からも学び取っていきましょう。ヨハネが牢獄に入れられたのは、ヘロデの異母兄弟の妻ヘロデヤを奪ったヘロデを非難したからです。ヘロデの誕生祝いの席で、ヘロデヤの娘サロメが踊りを踊り、ヘロデがサロメに「欲しい物は何でも願え。」と誓ったとき、ヘロデヤが娘をそそのかしてヨハネの首を求めさせたので、ヨハネは殺されることになりました。その後、ヘロデの心には常に恐れがあったのでしょう。イエス様のうわさを聞いて、ヨハネがよみがえったと思ったのです。ヨハネとしては、そういった権力者たちの戯れごとで命を奪われてしまったのですが、しかし、よく考えてみますと、命を弄(もてあそ)んで奪う側にいたヘロデ、ヘロデヤ、サロメ、彼らは霊的には正に地獄のなかにいるのではないでしょうか。一見、弱かったり、少数派であったとしても、その人が天の真の神の側にいるかどうかということが問われます。使徒27章でパウロは、囚われの身でありながら、同じ船に乗っていた二百七十数名の人々を神のことばをもって励ましました。エリヤはたった一人で偶像神バアルに仕える450人に勝利(第一列王記18章)しました。今日、イエス様を信じる私たちには、助け主なる聖霊様が共におられます。「恐れるな。わたしはあなたとともにいる。たじろぐな。わたしがあなたの神だから。わたしはあなたを強め、あなたを助け、義の右の手であなたを守る。(イザヤ41:10)」

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