●2021年11月28日(日)礼拝メッセージ要旨  「アブラハムへの祝福」

ガラテヤ3:1~14からです。パウロの宣教により、ガラテヤの人々は、良い信仰を持っていましたが、ユダヤ主義者によって、その信仰を乱されていました。パウロは、彼らの信仰が回復するために説得します。本日は「信仰」ということをテーマにポイントを3つ上げます。

①十字架のイエス・キリスト(1節)…イエス・キリストの十字架による救いのわざ、それは本当に大きなものです。キリストは、父なる神とともに、この世界を創造し、それらを統べ治めておられます。そのような聖なる方が人となって、この地上を歩まれ、何の罪もない方であるのに、十字架で殺されました。しかし、神は、この方を死からよみがえらせました。それは、信じる者の罪をその身に負うためです。今、世界中で、このイエス・キリストの十字架の救いが多くの人に提示されています。この、実に大きな神からの贈りものを受取らないことは愚かです。ガラテヤの諸教会の人々は、一旦は、キリストの十字架の救いを受取りましたが、ユダヤ主義者たちの悪影響を受けて、再び救いから漏れかけていたのです。だからパウロは「ああ、愚かなガラテヤ人」と言ったのです。今日、主にある方々は、キリストの十字架の救いの中に、しっかりと立ち続けていきましょう。

②信仰によって義とされる(8節)」…アブラハムは、創世記15章で、自分の子孫が空の星のように多くなることを神から聞き、そのことを信じて、義と認められました。バプテスマのヨハネの父ザカリヤは、妻エリサベツとの間に子が与えられることを主の使い・ガブリエルから聞いても、信じることが出来ず、ヨハネが誕生するまで、口がきけなくなりました。2018年に、99歳で召天したアメリカの大伝道者ビリー・グラハム博士は、そのメッセージ中に必ずと言っていいほど「聖書は言っています。」と何度も何度も語ります。それは、聖書のことばは必ず実現するということを信じ切っているからです。イザヤ書55:11には「そのように、わたしの口から出るわたしのことばも、むなしく、わたしのところに帰っては来ない。必ず、わたしの望む事を成し遂げ、わたしの言い送った事を成功させる。」とありますように、これまでも、そして、これからも、聖書に書いてあることは必ず実現していくのです。信頼できる聖書のことばを素直に信じて従うことが一番です。

③アブラハムの祝福(14節)…13節では「のろい」が、14節では「祝福」が記されています。聖なる神の子イエス・キリストが十字架に架けられ、のろわれた者となってくれたことにより、イエス・キリストを信じる者が祝福を受けるのです。創世記24:1には「アブラハムは年を重ねて、老人になっていた。主は、あらゆる面でアブラハムを祝福しておられた。」とあります。アブラハムが受けた祝福は、長寿、富、そして何より大切な永遠のいのちの希望も彼は告白していました(ヘブル11:10)。今、私たちもイエス・キリストを信じる信仰によって、アブラハムの祝福を受けているのです。もちろん、それぞれ、使命も賜物も違います。それぞれに主が備えている主のご計画があるのです。

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