●2022年4月3日(日)礼拝メッセージ要旨…「御霊に満たされなさい」 

エぺソ人への手紙5:15~33「御霊に満たされなさい」という題でポイント4つ上げていきます。

①機会を十分に生かして用いなさい…賢い人は機会を生かして用いる人です。「時は金なり」という言葉があります。一般的にお金は大切なものという認識があるので、それだけ、時は大切であるとする分かりやすい言葉です。私たちそれぞれに与えられている時をどのように使うかで、その人が賢い人かどうか分かるということです。特に、クリスチャンが求めるべきは、神の国とその義です。そこに焦点を当てた時間の使い方が求められていると言えます。

②御霊に満たされなさい…18節には、お酒に酔っぱらうことと、御霊に満たされることとが併記してあります。この二つは真逆のことですが、一部重なるところもあります。お酒に酔っぱらうと、気が大きくなり、ご機嫌になりますが、道徳面においては乱れる傾向があります。一方、御霊に満たされると、全能の神が共におられるので大胆になり、心は喜びに溢れます。そして善意と正義と真実を心掛けるようになります。さて、その御霊に満たされるためにはどうしたらよいでしょうか。WWPPです。礼拝(Worship)、聖書のことば(Word)、祈り(Pray)、宣教(Preach)です。その中で特に大事なのは「祈り」です。いかにして充実した祈りをするかでしょう。 

③すべてのことに感謝しなさい…実際に、私たちは全てのことに感謝することは難しいでしょう。戦争、疫病、地震などが起こると感謝できるでしょうか。また、日常生活で問題が起こると、感謝するのが難しいでしょう。だからと言って、問題ばかりに目を留めて呟いていたら、益々心は暗くなって行きます。しかし、神を愛する者のためには、神は、全てのことを益に変えてくださる(ローマ8:28)のです。だから、今、先のことは分からなくても、神を信頼し、神に委ねて期待して、すべてのことに感謝しましょう。そうするならば、その人の心は希望の光に照らされるでしょう。

④この奥義は偉大です…22節から33節は結婚生活の教えです。妻は夫に従順に従うべきであり、夫はキリストが教会を愛してご自分をささげたように妻を愛するべきである、と教えています。ところで、その聖書の教え通りに行なっている夫婦はこの世にいるでしょうか。たぶん、いないでしょう。もし、いるとしても無理をしてストレスをため込んでいるかもしれません。これは、理想の姿であり、そこを目標として努力することはできます。ここで語られていることは結婚生活についてですが、31~32節では「『それゆえ、人は父と母を離れ、その妻と結ばれ、ふたりは一体となる。』この奥義は偉大です。私は、キリストと教会とをさして言っているのです。」と、夫婦のことを言っているようで、実は、キリストと教会について言っているのです。つまり、理想の夫婦としての妻が夫に従順に従うように、クリスチャンはキリストに従順に従うのです。そこに、祝福を受ける秘訣が隠されているのです。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。