●2021年12月26日(日)礼拝メッセージ要旨「約束の子ども」
12月12日には、ガラテヤ4:1~20からでした。本日は、その続き、ガラテヤ4:21~31からです。救い主イエス・キリストにある者は、神の子どもとされている。その素晴らしい特権を手放してはならない、ということです。きょう...
12月12日には、ガラテヤ4:1~20からでした。本日は、その続き、ガラテヤ4:21~31からです。救い主イエス・キリストにある者は、神の子どもとされている。その素晴らしい特権を手放してはならない、ということです。きょう...
★きょうはクリスマスについてのメッセージです。一般的に、クリスマスというと、ツリーを思い浮かべます。特に最近は、どこの地域でも華やかなイルミネーションが飾られるようになりました。仙台定禅寺通りの「光のページェント」は19...
ガラテヤ4:1~20からです。この章では、「イエス・キリストにある者は神の子どもとされている。その特権を手放してはならない。」と、そういった内容です。ポイント3つ上げていきます。 ①「アバ、父」と呼ぶ御子の御霊…この手紙...
ガラテヤ3:15~29からです。先週は、「神の御子イエス・キリストが十字架につけられ、のろわれた者となってくださり、人は、律法の行ないにはよらず、イエス・キリストを信じる信仰によってアブラハムの祝福を受ける」と、話しまし...
ガラテヤ3:1~14からです。パウロの宣教により、ガラテヤの人々は、良い信仰を持っていましたが、ユダヤ主義者によって、その信仰を乱されていました。パウロは、彼らの信仰が回復するために説得します。本日は「信仰」ということを...
ガラテヤ2:1~21からです。今では、「キリスト教」は異邦人のものであり、ユダヤ人とは無関係に感じますが、パウロの時代当時は、むしろ、ユダヤ人からキリスト教は始まり、異邦人への宣教はこれからだったのです。ですから、いわゆ...
ガラテヤ1:11~24からです。ガラテヤの諸教会には、ユダヤ主義者が入り込み、異邦人クリスチャンたちに割礼を求めたようです。しかし、「偶像に供えた物と、血と、絞め殺した物と、不品行とを避けることです。これらのことを注意深...
ガラテヤ1:1~10からです。ガラテヤ地方は小アジア、今のトルコの中央部あたりです。先週まで学んでいたコリント人への手紙では、コリント教会に不品行やパウロへの批判がありました。一方、ガラテヤの諸教会では、異邦人に対してユ...
第二コリント13:1~13からです。パウロはコリントに行くとすれば、三度目となります。もし、コリントの人々が悔い改めなければ厳しい処罰をすることになる、と言っています。しかし、パウロは、処罰よりも、彼らが悔い改め、築き上...
宗教改革者マルチン・ルターはヤコブ書を「藁の書簡」と言って、こき下ろしました。なぜなら、ルターは「信仰によって義とされる」ということを強く提唱したからです。その点、ヤコブ書は「行ないのない信仰は空しい」と言っています。も...